現役サラリーマンでライターの真実一郎が、最新の雑誌グラビアを完全に主観でランキングする「グラビアアイドルの地平線」
グラビアカルチャーが新たなるステージへと移行しようとしているいま、その境界を独自の目線で見定める。

 

※今回は1月16日〜1月31日発売の雑誌に掲載されたグラビアを対象としています。

 


 

第1位 馬場ふみか

「週刊ビッグコミックスピリッツ 2017年2月13日号」(2017年1月30日発売)

 

 

馬場ふみかによる「スピリッツ」3度目の登場にして最高傑作。
この表紙を見て手に取らない男なんて存在するのだろうか。
いま巷を騒がせている「童貞を殺すセーター」に匹敵する殺傷力のある、胸元がざっくりと開いたニットのワンピース。
馬場ふみかがノーブラでこんなものを着たら、童貞でなくても殺されるに決まってる。

 

巻頭グラビアではオーソドックスな赤ビキニや白ビキニも収録されているけれど、今回はこのニットのグラビアが群を抜いて秀逸。
これを着てひざを抱えこんだカットでは、脇からチラっとこぼれ出る横乳が危険な多幸感を与えてくれる。
Instagramで公開しているオフショットもすばらしい。
背中の部分も大胆に開いているみたいなので、どうせならバックショットもじっくり見てみたかった。

 

革新的な扇風機やトースターでヒットを飛ばす家電メーカー「バルミューダ」は、進化を止めてコモディティ化した市場の「常識を疑う」ところから企画をスタートさせるという。
今回のニットグラビアはバルミューダのように、水着の布面積の小ささを競い合ってきたグラビアアイドルの「常識」に一石を投じるだろう。
セーターにできることはまだまだあったのだ。

 

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